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転職先でどのような仕事をしたいのかを考えることによって、転職先を選ぶ際の目標を明確にするだけでなく、転職先企業の面接の場において、より自然な受け答えをすることにもつながります。
以下のような項目ごとに転職先のイメージをまとめて書き出してみると、普段はあまり意識していなかった転職に対する願望や漠然としていた転職先への希望が整理できます。
転職前に経験した職種をさらに続けていきたいのか、それとも転職後は新しいことにチャレンジしたいのか、また仕事に対する取り組み方についても含めて考えてみましょう。
(例)
「自社の特定商品を顧客に押し付けるのではなく、対象となる顧客の状況や要望に見合った商品を進んで提案できる営業になりたい。」
転職前と同じ業種を目指すのか、転職後は異業種に挑戦したいのか、自分の考えをまとめてみましょう。
(例)
「これまでの仕事で業界関係の知識はほぼ身に付いたと感じている。この専門性をさらに伸ばすため、転職後も同じ業界で働きたい。」
転職後の職種や仕事内容だけでなく、どのような組織で、どの程度の裁量の仕事をしたいのかについて考えてみましょう。
(例)
「転職前は年功序列の縦社会だったため、自分の提案が通りにくかった。転職後は若手でも裁量に見合った権利を与えられる企業で働きたい。」
転職後は、具体的にどのような環境が充実している職場で働きたいのかを考えてみましょう。
(例)
「技術レベルの向上や自己啓発のための研修・教育制度が整備されていて、社員の向上意識を後押ししてくれるような環境の企業で働きたい。」
転職前の給与や待遇と比較して、どの程度の給与を希望するのかについて、転職後の給与制度を含めて考えてみましょう。
(例)
「高い成績を挙げても給与に反映されないと納得がいかない。成果に応じて給与が上がる評価制度の会社。」
転職前までに任された仕事内容や、転職後に手掛けたい仕事を考慮して、「将来こんな風に成長していきたい」という目標を考えてみましょう。
(例)
「転職前に培った営業力に加えて、転職後は担当内をまとめるマネジメント能力を身に付け、部下を育てるとともに自分自身も成長したい。」
転職後の会社が掲げる目標、またはその会社の社員がどのような目標を持っていることが理想かについて、具体的に考えてみましょう。
(例)
「マンネリ化した守りの経営ではなく、常に攻めの姿勢で業績を拡大させてきた実績があり、中・長期にわたる経営計画が明確な企業に就職したい。」