これから転職・退職を控えた方に対して役立つ、
履歴書・自己PR・退職届け(退職願い)などに
関する便利な情報をお届けします!
スポンサードリンク
これまで社会人として経験してきたことを客観的に分析し、身に付けた技術や知識、または人間性などについて、出来る限り具体的な言葉で置き換えてみましょう。
自分では短所と思っていることも、裏を返せば個性といえる場合が多いものです。そう考えることでアピールポイントを増やすことができるはず。
今までは全く意識していなかった自分の得意分野や能力を発見し、転職活動への自信を深めることにつながります。
今まで経験してきた業務と、そこで得たものについて書き出してみましょう。
まず、自分が経験した仕事内容、扱ってきた商品、取引先企業の情報など、転職前に経験してきた業務内容に関する情報を可能な限り詳細に書き出します。そのうえで、これまで仕事の効率を高めるために工夫してきたことや、目標達成のために努力してきたことについて、詳細な情報を補足するようにしましょう。
キャリアを見つめ直す際のポイントは、これまで経験してきた全ての仕事(業務)について、詳細に書き出してみることです。
(例)
「転職前、広告会社の営業では、競争の激しい地区で勝ち抜くため、全社にまたがる戦略会議の開催を提案した。この案が採用され、これまでは部署内に閉じていた成功事例などの情報共有や、問題解決のための意見交換が活発化し、全社的に営業の契約率が高まった。」
自分の性格が仕事にどう影響しているか、冷静な目で見てみましょう。
客観的に自分の長所と短所を書き出して、その長所と短所が仕事をしていくうえでどのように関係してきたのか、具体的な成功例・失敗例と絡めて整理しましょう。上司や同僚から褒められた経験など、仕事で得た事例を元に、自分の長所・短所を探るのもよい方法です。
ここでは自分の長所と短所を10個ずつ書き出し、それぞれの性格が仕事に与えた影響について整理してみましょう。
(例)
「プレゼンがあまり得意ではないので、重要な用件についてはポイントを絞って相手に伝えるよう努力している。また提案書は出来る限り簡潔に書くことを心掛け、商品の特徴が一目で分かるよう図や表を利用するなどの工夫をしている。」
資格や特技を持っていると、客観的な能力判断の材料になりやすいため有利と言えます。
資格はその人の持つ能力を客観的に判断できる材料ですので、資格取得のきっかけや資格取得の年月、資格取得までの勉強の進め方についてまとめておきましょう。
(例)
「当社の顧客企業に対して、もう一歩踏み込んだアドバイスができるようになりたいと思い、中小企業診断士の資格取得を目指した。平日の業務後はもちろん、休日も返上して勉強したおかげで、無事に合格することができた。中小企業診断士の資格取得により、経営者の立場に近い視点で、顧客に対する提案ができるようになった。」
仕事以外の趣味や好きなことの中にも、転職先の企業へ伝えるべき事柄は存在します。
転職先への自己PRの内容は、何も仕事のことに限定する必要はありません。個人的な趣味や学生時代のサークル活動、また休日に行うスポーツなど、仕事以外にも個性や考え方が表れることは存在します。
自分をより印象的にアピールするためにも、仕事以外の好きなこと、自信があることについて書き出してみましょう。
(例)
「普段の運動不足解消のため、1年前から水泳を始めた。週1回の練習を毎週続けることにより、体力に自信が持てるようになった。おかげで健康維持に役立っている。また、飽きやすい性格と自分では思っていたが、半年間水泳を続けてこれたことは今後の自信につながった。」