2.転職理由に問する質問

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不満がきっかけでも前向きな動機に置き換える

面接官が転職の理由を知ることで、次の仕事に求めているものを見極めるための質問になります。

ここでは不満だけを述べると消極的な人物と見られかねませんので、業務上の状況改善のために努力したことなどとともに、前向きな動機を答えましょう。

質問「転職を決意した理由を教えてください。」

【質問の意図】

もし採用しても同様の理由で辞めてしまうようなことにならないかを確かめるのが狙いです。ここでは「目標達成のため」「さらに成長するため」など、説得力のある前向きな姿勢をアピールしましょう。

【回答のポイント】

 ・不満解決のために行ったことは何か。
 ・責任を果たしたうえで、転職という結論に至ったことが明確か。

【回答例】

「産業機械メーカーで営業を担当していますが、現在の職場では取引先がアジア圏に限定されているため、より広い舞台で活躍したいと考えている私にとっては若干の不満があります。そこで世界中に拠点を構えている御社でならば、希望する仕事を行うチャンスがかなえられると考えました。」

質問「どうしてこの業界を選んだのですか。」

【質問の意図】

関連業界に関する知識を探り、仕事選びの動機の裏付けを取ろうとする質問です。特に異業種からの転職者に対しては、単なるあこがれや興味本位での仕事選びをしていないことを確認することが目的となります。

【回答のポイント】

 ・その業界で働きたいと思うようになったきっかけは何か。
 ・業界の特徴、動きを知っているか。

【回答例】

「インテリア雑貨を扱ううちに、住宅全体を見てアドバイスする仕事をしたいと思うようになりました。住宅リフォームは需要が伸びており、その中で私の知識とセンスを生かしてみたいです。」

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はじめに

其の1 自己PRポイントの整理法

其の2 転職先の研究・情報収集術

其の3 転職応募書類の作成方法

其の4 転職時の応募・面接マナー

其の5 面接での質疑応答例

其の6 円満退社・退職までの流れ

其の7 退職後の保険、税金の手続き

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